平成13年に発生したBSEは、肉用牛農家にも消費者にも大きな影響を及ぼしました。
このようなBSEなどの病気が発生した時の対策のため、現在では日本のすべての牛に
10桁の番号(個体識別番号)
を付けて登録しています。
この番号で、その牛がどこで生まれて、どこで育ったのかが分かるようにしています。