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ナバナ(菜の花)




量販店での取扱いで出荷量も増加

 サッとゆがくと鮮やかな緑色になるナバナ。開花直前のつぼみと茎葉を収穫し、その香りと苦みは春を予感させます。
 豊後高田市は栽培面積が九州一のナバナ産地です。桃の節句など季節の野菜として利用されていましたが、量販店での取り扱いが増え、約20年の間で出荷量は飛躍的に伸びています。
 出荷は11月から5月下旬まで、九州北部から中国地方へ110tを計画しています。早生品種の「春華」を皮切りに、最盛期の1〜3月に「花飾り」、4、5月に「菜々みどり」と出荷のリレーが続きます。

じゅうたんの様に丁寧に箱詰めし出荷

 豊後高田事業部なばな生産部会の生産者さんは、約15aのほ場でナバナを栽培。水田の裏作として平成11年から栽培を始め、平成14年から19年まで6年間部会長を務めました。
 鮮度を保つため早朝収穫し、予冷庫で保管。次の日には出荷できるように準備します。
 同部会ではつぼみから茎までの長さを丁寧に揃えて出荷。緑のじゅうたんの様にきれいな箱詰め出荷を心がけています。生産者さんは「納豆和えや豚肉いためなどいろいろな料理で楽しんで」と話しました。

一面に緑が広がるナバナのほ場


豊後高田事業部では、
「なの花『ななちゃん』」としてナバナを出荷しています。
パッケージには調理法も掲載されていますので、その一部をご紹介します。

●納豆和え
 なの花をゆでて切り、納豆は少しきざみ、ネギ・辛子しょうゆで和える。
●豚肉いため
 なの花を3つ位に切り、さっといためる。肉をいため、なの花と合わせて  さとう、しょうゆで味をつける。

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